【あるある】海外にいる関わってはいけない日本人の特徴5選。海外駐在生活で学んだ人の見分け方

海外就職・転職系

かつて海外駐在員として海外に赴任していた時、多くの日本人と交流を持たせてもらいました。
同じような海外駐在員や海外で頑張る現地採用、学生さんや現地で起業した方などなど…

色々なバックグラウンドを持って海外で生活されています。どの方にも魅力的な一面があり、勉強になる部分が多かったです。

しかし、思い返してみると「あの人、絶対ヤバい人だったよなぁ」「ぶっちゃけ、海外にいる日本人って●●だよなぁ」と思う点がいくつもあります。

恐らく、海外を経験した日本人は「私もそういったのがある」と思い当たる節があるのではないでしょうか。
それくらい、海外にいる日本人は少し変わっています。癖があるんですよね。

出会ったら最後、あなたに実害が起きます!なんて人はあまりいませんが、深く関わると損したり痛い目を見ることになるタイプの方はいます。

せっかくの海外生活を嫌な思い出にしないように、注意喚起を目的としたの紹介です。
是非、参考にしてもらえればと。

目次

現地で起業している日本人の錯覚資産に騙される人が続出

現地 騙す

注目されている国では既に日本人が起業してビジネスをしています。
私のいた国でも多くの日本人がご活躍されていました。
彼等は日本人相手にビジネスをしているので、関わることが往々にしてあります。
・設立支援
・ビザ支援
・人材支援
・システム開発
など様々です。駐在員が「欲しいかも」と思うサービスは大体あります。

「現地に精通している」というイメージがあり、頼りになりそうなイメージですが、気を付けましょう。
あまりにもアコギな商売をしている人が多すぎます。まともにやっている人に同情するレベルです。

素晴らしい人は本当に素晴らしいのですが、胡散臭い人の割合が多いのであまり関わりたくないというのが正直な感想です。

エロいオジサンと関わるとお金も倫理観もなくなる

駐在員 エロい

駐在員はオジサンだらけです。そして皆が皆高給です。現地の物価も加味すると、無限にお金がある状態です。

なので、お金を使うことに躊躇のない人が多いです。その中でも女性関係に使う人が多く、単身の男性で女性関係0の人は見たことがないレベルです。

中でもドハマリする人がいます。マッサージやカラオケ、個人やり取りなどで毎日のように遊んでいます。需要と供給の話なので、自由にやってくれればいいのですが、一緒に関わるとなると別の話です。

やっていることがゲスかったり、恥ずかしくなるようなことを平気でしている人は普段の考え方も変わってきます。傲慢でダラシない人が多いです。そういう人と関わっていると自分もそうなってしまうものです。

在住歴の長い日本人は嫌味ったらしい

嫌味

どの国にも先駆者がいます。自分よりも何十年も前から住んでいる人がいます。
その国に詳しく頼りになる一方、マウントマンが多い印象です。

女性はそうでもないことが多いのですが、男性がその傾向にある印象です。
そして、大体が個人でビジネスをしていることが多いです。なので、何かあると「●●万円でやってあげようか」的な話を持ちかけてきます。
それ自体は断ればいいだけの話ですが…やはり何かと上から目線です。
・言語マウント
・歴史マウント
・観光名所マウント
・店マウント
など、知ってるぜアピールがすごいです。

私はあまり好きではないですね。

コテコテのサラリーマンしている30代、40代はしょうもない

日本人にはコミュニティがあり、
・県人会などの県括り集まり
・趣味の集まり
・卒業大学の集まり
・●●年代の集まり
など何でもありです。そして、そのコミュニティにはオジサンがトップで30代、40代が世話係をしているようなコミュニティがあります。

こういったコミュニティの居心地の悪さは異常です。
ヨイショヨイショばかりです。海外に来てもこういった粘っこい人間関係は嫌気が指します。
このタイプの人は権威や会社で人間を判断します。中身を見ようとしないタイプが多いです。

フラットコミュニケーションが好みの私には合わないタイプでした。

安全な日本人はどこにいる!?

どこを見渡してもダメ日本人ばかりじゃないか…
と思われるかもしれませんが、そうではありません。普通の人は節度をもって慎ましく暮らしているので表にあまり出てこないだけです。
気の合う趣味のコミュニティでひっそり楽しんでいたり、たまに集まりなどにいらしたり、家族と暮らしていたりと目立たないだけです。

そういった人を見つけた時は気が合えば仲良くなるべきです。
というのも、海外で日本人の友人がいないのは辛いものです。
・情報が入ってこない
・何かあった時の助けがない
・人によっては寂しい
など、多くはいりませんが、何人かはいたほうがいいです。

そして、個人的にそういった人たちとの関わりで上手くいっているパターンをご紹介します。

何やかんや同じ年代で気のある人同士の少数グループを目指す

色々ありましたが、前後数歳差で息の合う人2,3人でつるむのが1番楽です。
皆が皆、大勢のコミュニティを嫌っているパターンなので余計に気が合います。

同じ年代を探すなら「●●年代の集まり」が1番手っ取り早いですが、個人的には面倒くさいコミュニティの筆頭なので、あまりオススメはしません。

私の場合は、
・趣味で知り合った同年代の人と仲良くなったケース
・ネットで知り合ったケース
の2つがありました。

駐在員なら駐在員、現地採用なら現地採用でグループを作ると良い

気にならなければ良いのですが、お金の使い方に差が出るためです。
リッチな旅行やハメを外した遊び方やお金を気にしない飲み方などは駐在員特有です。これに現地採用の方を付き合わせるのは酷な話です。
反射的にそういった豪遊した話を聞かせるのも失礼です。

私はそういったことを気にしない現地採用の方と付き合っていたので特に問題はありませんでしたが、所得の差は関係性にヒビをいれがちです。

気にしないためにも、同じくらいの所得の者同士で付き合うのがお互いのためです。

1人で旅をしまくるのも大いにアリ!

何起きても自分で対応できる方であれば、1人で探検するのもありでしょう。
海外に来てまで日本人と付き合いたくない人って結構いるものです。

であれば、1人で遊べる遊び方に時間を使いましょう。
旅行でも女遊びでも探検でも散歩でもソロプレイヤーとして遊びつくしていても、周りは外国人なので気になりません。むしろ楽しいものです。

私も1人で遊んでいた時がありますが、海外だとより楽しさが増しました。

現地の彼女/彼氏と楽しく過ごすのもアリ!

こちらも同じです。日本人との付き合いが好きじゃない人ですね。
現地で彼氏、彼女を見つけて楽しむのは最もオススメできます。
その土地のことはその国の人が1番知っています。
・遊び場
・おしゃれな店
・観光スポット
など、現地の人だけが知っているような場所に連れて行ってもらえます。これが面白いんですよね。
記憶にも残る良い思い出になります。

まとめ

海外での人間関係は日本にいる時よりも慎重に。

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