【現地採用必見】海外就職は出だしで決まる。人材紹介会社の後悔しない選び方、オススメ企業はここだ。

海外就職・転職系

海外就職をする際には色々やることがあります。
その中の1つに就職先がありますよね。
これが何よりも重要です。

なぜなら、
海外の現地法人に直接雇用される場合
現地採用という枠組みに入ります。

この現地採用は
かなり茨の道です。
だからこそ、選びを間違えると後悔します。

それはヤバイ人材紹介会社があるからです。
逆にオススメできる人材紹介会社も分かります。
これは元駐在員として色々な人材紹介会社の方とお会いしたからです。

本日は一人でも多くの方が
幸せな転職が出来るように
ブラックボックスな海外就職に切り込んでいきます。

目次

結論から

「jacリクルートメント」の画像検索結果

JAC Recruitment

正直、ここ1択です。

理由は
・「どこかに就職させれば良い」といったやり方をしてこない
・転職エージェントの知見がある
・外資も含めて幅広く良い求人を持っている
・ハイキャリア専門なので、質の低い求人を省くことが出来る
主にはこちらになります。

海外にいる現地採用の方もJAC Recruitmentを推していました。
私の会社もJAC Recruitmentさんとお付き合いしていました。

勿論、JAC Recruitmentであれば絶対的に大丈夫というわけではないです。
しかし、どこか選ぶ際には候補に入れて良いと思います。

ということで、JAC Recruitmentの良さについて
それぞれご説明します!

海外の人材紹介会社は押し込み型が多すぎる…

「Hurry yp」の画像検索結果

あくまで傾向ですが、
規模の小さい会社程
求職者をとにかくどこかの企業に押し込もうとします。

これが海外になるとさらに加速度的です。
一部大手の人材紹介会社を除いて
殆どの人材紹介会社が押し込み型です。

ついでに、押し込み型について説明しますと
・求職者に対して「ここで決めましょう」といった感じで、内定を急かしたり誘導する
・求職者の意向を無視して、人材紹介会社が就職させたい企業にうまく誘導する
この2軸を中心に求職者をどこかの企業に入れようとします。

「急かす」「誘導」「選択肢を見せない」
これらは押し込み型の特徴です。

押し込み型で入る企業は
所謂、ブラック企業です。
押し込み型で入って満足することはほぼありません。

どうしても避けたいですよね。押し込み型の人材紹介会社。
それを避けるならJAC Recruitmentです。
ハイクラスを扱っているので、押し込むような企業を殆ど扱っていません。

人材紹介会社は素人集団

「Stupid」の画像検索結果

人材紹介会社に働く友人たちの殆どが他業種他職種からの方々でした。
「職を勧める人は他の職のことを知っている。転職に関する経験をしている」
これは見方によっては理解できる考えです。

ただ、その人達が長期にわたり人材業界で働いていることが条件です。
実際、多くの方は半年〜3年で退職してきます。
そうなると内部に熟練者が全くいない状態になります。

これでまともな職の紹介が出来るのでしょうか。
私は疑問に感じます。

また、比較的に誰でも入れる業界の1つであるため
入社難易度の低い業界でもあります。
なので、下手したら意味のわからない転職エージェントに当たる可能性だってあります。

これらを避けるのにもJAC Recruitmentが最適です。
ハイクラスを扱うだけあって、中の人たちも優秀な人が多いです。

また、これは私の実体験ですが
JAC Recruitmentの担当者は明らかに他の担当者と違いました。
「業界知識」「その国の知識」「人材業界への精通度合い」など
こちらの疑問に対してクリアな回答をしてくださりました。

勿論、他の人材紹介会社の方が全員素人だとは思っていません。
しかし、割合的な話をするのであればJAC Recruitmentが安定だと言えます。

外資求人を取り扱っているのは…

「Abundant job」の画像検索結果

現地採用で就職する企業にはいくつかの種類があります。
・日系企業
・現地企業
・外資企業
この3つに分かれます。

多くの方は、日本語も話せて企業のことも分かる日系企業に就職します。
私の持論ですが、日系大手企業の場合は安心できます。
しかし、中小企業は内部がぐちゃぐちゃなことが多く苦労することが多い印象です。

現地企業はなしだと思っています。
多くの現地企業はルール無用なところがあります。
「いきなりクビ」「謎な仕事」「異常な労働環境」など
無法地帯に放り込まれたような状態になります。

最後に外資企業。
これは場合によってはオススメできます。
外資は「高給」です。
給与が駐在員並みに支払われるケースもあります。
給与の問題をクリアに出来る外資はそういった意味でオススメできます。

そんな外資企業を取り扱うのがJAC Recruitmentです。
JAC Recruitmentで落とすくだりに飽き飽きしているかもしれませんが、
JAC Recruitmentは外資求人も取り扱っています。

実際に各人材紹介会社に取り扱っている求人を見せてもらったことがあります。
その際にJAC Recruitmentにしかない外資求人がいくつもありました。

外資で給与重視の海外就職をするなら狙い目です。

海外にはヤバイ求人が多すぎる

「hardwork job」の画像検索結果・これから海外就職をする方
・初めて転職をする方
などは判断が難しい話ですが、海外の求人は一言で言ってヤバイです。

何がヤバイかと言うと
・生活ギリギリレベルの薄給な求人
・業務内容が意味不明(何をするのか分からない)
・そもそも、採用する会社の社長が変な人
と言うことです。

就職しても確実に早期退職が見えています。
実際に早期退職しています。

そんな企業に就職したくはないですよね。
てか、勧めるな!って話ですよね。

JAC Recruitmentはそういったヤバそうな求人は避けるようにしています。
避けないこともありますが、きちんとどういった状況なのかを説明しています。

オススメはJAC Recruitmentだが…

今までの話でもある通り、
JAC Recruitmentをオススメします。
しかし、JAC Recruitmentだけに頼るのも微妙です。

複数社応募はした方がいいでしょう。
幅広く扱うリクルートで問題ないと思います。

また、人材紹介だけではなく
他の手もあります。
個人的にはそれを1番推したいんですよね。

それは「日本の人材紹介会社から駐在員求人を狙う」です。
そもそも現地採用のルートで考えずに駐在員になることです。
駐在員であれば、給与や待遇は保証されます。

意外に知られていないのですが、
駐在員求人は結構あります。
ビズリーチや日本の有名な転職サイトで探してみると見つかります。

しかし、駐在員は現地採用と比べて採用難易度が跳ね上がります。
誰でも使える手法ではありません。
しかしながら、まずは駐在員で探してみると良いでしょう。

人材紹介会社の見極め方

「Identify」の画像検索結果これについても触れておきます。
・JAC Recruitmentの担当者全てが必ずしも良いわけではない
・他社にいる良い担当者を見つける
ためです。

会社がダメでも良い担当者であれば、良い転職活動の手助けをしてくれます。
そういった、隠れた原石を探すテクニックです。

個人的に良いと感じるのは
・その国のことについて聞いてみる
・求人に関して深い質問をしてみる
・こちらが充分に話す時間がある
・応募を急かさない
・他社を使うことも勧めてくれる
・分かりきっているヤバイ求人を出してこない
といったところでしょうか。

「その人の力量を見極める」
「会社のことではなく、自分の転職活動を大事に考えている」
これらを確かめるためです。

数点、補足すると
ヤバイ求人とは「コールセンター、不動産、出版系、人材系」です。
これらは薄給激務がほぼ確定しています。
これを出されたら、こっちのことを考えていないと踏んでも良いかもしれません。

まとめ

自分のキャリアを大事にして下さい

レールから外れた人間は戻れない。これが日本社会なので。

 

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