【ブラック企業診断】最も大事な20代を棒に振らないために良い企業で働こう

大手企業社員の戯言

世の中はブラック企業で溢れかえっています。
SNSを見れば「ブラック企業辛い」みたいなツイートで溢れかえっています。

しかし本当にそうでしょうか。
私から見れば、SNSでの呟きは99.9%戯言です。メンヘラ製造機くらいの認識です。
昭和時代の日本なんて、今よりも労働時間は長くパワハラに対しての意識も低かったです。ただ、今よりも「ブラックで辛い」なんて思う人の割合は少なかったでしょう。
その理由に「給与は良かった」なんて言いますが、証券会社勤務の方はホワイトですか?

要するにブラックの定義なんてのは相対的であり、自分の思い込み次第です。誰かと比べて「自分はブラックだ」「ホワイトかも」と判断しているだけです。そして、愚痴れる環境があれば、「悲劇の主人公補正」で自分をブラックと言い張り、言霊補正で本当はブラックでもないのにブラックだと思い込み、いつしか本当にブラック企業勤務のような精神状態になっていくわけですね。

そんな状態なので、ブラック企業診断なんてのはかなり曖昧です。
見る人によってはブラックですし、そうでないこともあります。
なので、あくまで参考程度に見てください。出来る限り、誰にでもフィットするような指標にしますが、ご了承くださいませ。

ブラックになりうる要素について

Working Too Hard Could Be Harmful to Your Career, Says a New Survey of 52,000 Employees | Inc.com

一般的に、ブラック企業だと言われるには要素があります。
・勤務地が東京の外れにある
・スーツが原則である
・直行直帰がない
これらをブラックだと言い張るネットの人間もいますが、これだけでブラック企業だとは言えませんよね。

多くの人がブラック企業だと判断する要素は
・労働時間が長い
・人間関係が悪い(上司がゴミなど)
・給与が低い
などが挙げられます。だいたい決まっています。
ただ、労働時間が長ければ必ずしもブラック企業でしょうか。
・労働時間が長いけれど、給与は良い
・労働時間が長いけれど、人間関係は最高
の職場だと「何やかんや気に入ってます」という人が多いのが現実です。
なので、一要素だけでブラック企業だと判断するのは浅はかです。
基本的には要素が重なることで、精神的に辛くなり、ブラック企業だと思うようになります。

今回もそういった考え方でブラック企業診断をしています。
自分の状況と照らし合わせながら、今の職場にに残るべきなのかをご判断ください。

 

人間関係が悪い

06 Tips to Make Your Boss Angry

先程、複数の要素が重なることでブラック企業だと言いましたが、例外があります。
ダブルスタンダードで申し訳ないですが、人間関係が悪い職場は総じてブラック企業です。

退職理由は様々ですが、多くの人は人間関係の悪化により退職をします。リクナビNEXTでも人間関係が1位で出ています。
要するに、耐えられないと思う時は大体人間関係にトラブルがある時です。

人間関係は様々なことがあり
・上司との関係性
・同僚からの扱い
・先輩社員がバカすぎてイラつく
・同期との扱いの差
など人が入る分、発生します。

多くの人は上司が要因でしょう。
・プレッシャーをかけられまくる
・いわれのないことを言われる
・非論理的な指導
・ヒラメ上司
・頭が悪い
など、見ている限り、上司が何かしらの原因を抱えており、それに嫌気が差すパターンです。

こういった状態だと、他の要素がいかに素晴らしくてもブラック企業だと感じます。
「泊のつく会社にいる」「給与が良い」「福利厚生が抜群」「出生が見込める」「スキルが付く」など、これら要素が全てあったとしても、人間関係にトラブルを抱えるだけで、精神的な負担はMAXレベルまで引き上げられます。

労働時間が長い × スキルがつかない

Driving Jobs | Work Driving Cars Near You as a Personal Driver

スキルのつかない長時間労働の仕事は、ブラック企業だと感じる人が多いです。
スキルのつかないというのは「短い期間で繰り返す仕事」「誰にでも出来る仕事」「肉体労働」などです。

具体的には以下のような仕事です。
・飲食系の職種全般
・ドライバー業務
・工場現場
・建築現場
・セキュリティの現場
・単純な営業職
などなど、挙げたらキリがないです。

一部の仕事は労働管理がされていますが、薄利多売の労働集約型ビジネスになりがちなので、長時間労働が基本です。その上、同じことを繰り返しているので、脳が壊れ始めます。
「なんのために生きているのだろう」
「あー。10分しか経ってない」
「いつまでこんなことするんだろう」
など、意味のない思考を巡り巡らせます。終いには「辛い辛い」という状況に陥りがちです。
ただ、人間関係が悪い職場よりは遥かにマシです。

労働時間が長い × 給与が低い

This Is How Many People Think Hard Work Is Actually Worth It | Inc.com

現代日本で多くの労働者がなっている状態です。
・毎日残業
・休日出勤
などによる、長時間労働が普通になっているにも関わらず、サービス残業なので、給与は一向に上がらない。

周りは休日に遊んだり、給与が上がって生活水準が上がっていくのを見ていたら、辛いと感じるのは当たり前でしょう。

人間の欲深さは異常なので、300万で低いと感じる人から、市場価値を見誤って600万、700万でも低いと感じる人まで様々です。
友達の方が数万円高いだけで、ブラックだと感じる人まで現れます。

先程挙げた、飲食などは最たる例で「長時間労働」「スキル0」「薄給」なので、内2要素でブラックにもかかわらず、三拍子揃っている始末です。
また、「長時間労働」「薄給」でよくあるのがITです。日本だとIT職種にお金を払う企業はまだ多くありません。裁量労働制にして使い倒す企業は多いです。

毎日、終電近い時間に帰宅して、休日もたまに出勤。余った時間で遊ぼうにも、そこまでお金がない。
こんな状態が数年も続けばブラックと感じるのは自然の流れです。

裁量権がない

社会の歯車」って結構難しいと思う|Shuichi Takada|note

意外?にも裁量権のない仕事というのは、ストレスの蓄積が凄まじいです。
特にベンチャー企業から大手企業などに転職した人が陥りがちです。
はたから見ると、ブラック企業だとは感じないものですが、当の本人は意識の高い人が多く、裁量権のない状態が続くのは相当なストレスです。
「いちいち、伺いを立てる」
「何度も確認が入る」
「細かすぎるところまで確認される」
など、「バカじゃないの?そんなに怒られるのが怖いの?」と上長への不満がたまり続けます。

こういった精神状態はブラック企業で働く人と近い状態にあります。ストレスがかかり続けており、仕事に集中しきれない状態です。
また、このタイプの人はスキルに重きを置く人が多いので、「こんなしょうもないことばっかりに時間を割いてるなんて、成長しない」といった感じで将来の不安まで感じ始めます。

人によっては「え?別に気にならんわ」と思うかもしれませんが、
これこそ、人によっては感じるブラック企業です。

契約社員・派遣社員

Do You Need a Contract for Freelance Work? | FlexJobs

無能な人間は何かと仲間とそれ以外を分けたがります。そして、グルーピングの外にいる人に対して、強い嫌悪感を抱きがちです。また、自分が弱いグルーピングだと尚更顕著になります。

日本と韓国が1番分かりやすいでしょうか。オリンピックなどの国対抗の試合もそうでしょう。こういったことの論争をしたがったり、熱量のある人は物事を一面でしか見れない人ばかりです。得よりもプライドを重視する傾向にあります。

これと同じで契約社員や派遣社員はプライドだけは高く、何かと不平不満を言います。
努力不足による、あるべき姿にも関わらず、悲劇のヒロインにように主張をします。
要するに、一般人感覚だとブラック企業だと思わなくとも、本人はブラック企業だと感じるパターンです。
「社会が悪い。だから私は派遣社員のようなブラック待遇である」といった感じですね。

SNSやってる奴

Twitter to launch 'read before you retweet' prompt very soon | Technology News – India TV

SNSは今までメンヘラじゃなかった人までメンヘラにします。
SNSがなければ、言葉にせず思いもしなかったことをベラベラ投稿します。
まるで報われない人のようなポジションを取り、同情を欲しがります。

最初の頃は可愛いものですが、こういったことはエスカレートしていきます。
半年、1年もすれば、今の会社への文句ばかりになってきます。
会社で働く上での条件や人間関係は何も変わっていないにも関わらず、ブラック認定してしまいます。

最初にもお話していますが、ブラックだと思うのは思い込みといいました。
SNSをやっている人は殆どが自分の会社に対してブラックだと思いこんでいます。

逆に言えば、人間関係さえ良ければブラックだと感じない

Working it out: Building great relationships at work | Lifestyle News,The Indian Express

あくまで主観ですが、人間関係さえ良ければ、
・長時間労働
・薄給
・単調な仕事
・弱い雇用形態
であっても、結構精神状態は良かったりします。
「ブラックだわ〜」と言いつつも、楽しくやっている人が多いです。

もちろん、長時間労働などによる健康面の悪化など、見過ごせない部分があるので、
いつまでも自分を騙しきるのは難しいです。健康面と最低限の自分の生活が担保されるレベルにはした方が良いと思いますが、精神状態が良いと健康でいられるので、何とかなってしまったりもします。

ブラックだと判断するのは、客観的な目線よりも主観が大事です。
主観がもろに精神状態に影響するので、主観さえ良ければ客観的にブラックでも良いんです。
人間関係ってブラックかを判断する上で超重要な指標だと言えます。

ブラック(精神状態が悪い)なら転職を

私は何でもかんでも転職推奨派ではありません。
人生は目的なので、今の状態が目的と合致していれば転職は不要です。

ただ、どんな目的であっても精神面だけは重要にしてほしいと思っています。
お金が大事だと思い、高給取りになれたとしても、人間関係最悪で健康を害してしまっては元も子もありません。目的達成を維持しつつ、人間関係が良好な職場を探すべきだと思います。

それに伴い、精神状態を悪化させる要素は取り除くべきです。
アニメ、PSYCHO−PASSで言えば色相に濁ることはやめましょう。要するにSNSです。愚痴飲み会などのネガティブなことを言うこともやめたほうが良いでしょう。どんどん、口癖になり、精神状態が悪化します。

ホワイト企業への転職をするには

・稼げるベンチャー企業に行く
・大手企業に行く
この2択です。前者は長時間労働になりがちですが、人間関係が良好なケースが多く、精神的には良かったりします。ただ、若い内ですね。老いてくると難しいです。
後者は長時間労働や給与面が担保されています。また、大手企業程コンプライアンスにうるさいので、パワハラなどは勿論禁止ですし、そういった徳の低い社員は少ないです。
人間関係は希薄になりがちですが、悪いよりは100倍マシです。

20代は今後の社会人生活を決める時間です。
今いる企業だけが全てではありません。むしろ今の企業の常識が非常識なんてことは、結構普通です。
ブラック企業にいるなら、早い内に行動しましょう。

 

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