【炎上の91年組】きまぐれクック金子さんの生い立ち、経歴、歴史、年齢、炎上?【脱サラ→グループ活動→ソロ→結婚】

大手企業社員の戯言

Youtuberの歴史を纏めた記事です。

本日はきまぐれクックさん。魚捌く系Youtuberとしてテレビメディア露出もされている方ですがどんな歴史を歩んだ方なのでしょうか。

彼の生き様を簡潔に纏めていければと思います。

目次

プロフィール

名前きまぐれクック
生年月日1991年5月31日
血液型O型
身長177㎝
体重64.2㎏
出身地愛知県
所属事務所Kiii
職業ユーチューバー(元サービス業系会社員)

身長高そうな感じはありましたがやはり高いですね。日本人男性の平均身長が170cmなので+7cmです。

1991年生まれと言えば…

1991年生まれと言えばYoutuberだとヒカルさん、ジョーブログさん、恭一郎さん、ヘキホーさん、へずまりゅうさんが有名どころでしょうか。魔の91年生まれですね。どこか灰色ちっくなYoutuberが多い中、魚を捌かれているようです。
有名人だと北乃きいさん、ニコルさん、関口メンディーさん、石川遼さん、菊池雄星さん、酒井高徳さん、AKB48の黄金期メンバーが有名どころでしょうか。まぁ…なんと言うか…少しパンチ力はないですね。

在日?韓国出身?

出身地が愛知県ですがよく言われるのが韓国出身説ですよね。在日じゃないのか?という話です。
私の在日センサーだと、カンジャンケジャン好きで顔の感じしか情報がないですが可能性はあると思っています。ただ、仮に在日であろうと心が日本だと思いますのであまり意識してもしょうがないかなと思います。

ではここからは時系列をなぞりながら生き様をみていきましょう。

学童期

学校が終わると毎日友達と一緒に海にいっていたそうです。
この頃から魚の調理も食べるのも好きなエピソードがあります。
そんな金子さんは小さい頃よく父親と釣りをしていました。小学生の頃は充分に道具がなかったので、落ちているモノを拾って釣具にして魚釣りをしていたようです。

人の才能は親遺伝が70%以上と言われていますが、金子さんも魚を捌く才能を授かっていたのでしょうか。小学生の頃から魚を捌いていたわけですが、魚の捌き方を誰かに教わったわけではありません。
彼の家が料理家系だったため、幼少期から両親が料理しているのを見ていて感覚的に出来たそうです。

その上、魚を捌く動画を見るのが好きだったそうで、その頃から既にきまぐれクックが人気の出る予兆が出ていたのかもしれません。

思春期

中学生

中学生になれば興味の幅も広がります。小学生の頃は魚を「釣る」「捌く」「食べる」以外にも好きなものがありました。それはサッカーです。なので小学生の頃はサッカー部に所属していました。そして中学生になってもサッカー部に入ろうとしていたのですが、彼にある悲劇が訪れまました。中学のサッカー部の入部希望者が少なく、部がなくなりました。サッカー部に入る気満々だった彼はサッカーに対するモチベーションが急激になくなってしまい、サッカーに対するやる気がなくなりました。なので彼は朝練がない柔道部に仕方なく入ることになります。

仕方なく入った柔道に対する熱意があるはずもなく、それとなく部活動をする日々になります。また、柔道部の試合では相手と組み合った時に「僕、倒れますんで」とに対戦相手に伝えて、コスパよく?試合を終わらせていました。
何かに強い熱意を持つ方ってそうでない分野に対する冷め具合が顕著ですよね。後述記載で彼は高卒で働くことになるわけですが、勉強も得意な方ではありません。卒なくこなすオールラウンダータイプよりは技術特化型の方だと伺えます。

高校生

高校では男子校に入学しました。スポーツに対する熱は冷めており、サッカー部があったそうですが、部活自体に入らず、帰宅部生活を送ります。

帰宅部生活が楽しかったと言えば可もなく不可もなく。何かに打ち込んでいたわけではないので金子さん的には思い出が詰まった日々ではなかったようです。そんな中でも唯一の楽しみが釣りでした。
友人に釣り好きがおり、休みにはよく釣りに行っていたようです。勿論、釣った魚は捌いて披露をしていたようです。

青年期〜大人

社会人生活 (2010.4~2017.2)

高校卒業後はすぐに正社員として働いていました。年で言うと2010年です。
そこではサービス業に携わっており、そこから2016年3月までは仕事一筋で懸命に取り組まれていたようです。彼の言動の節々に大人を感じるのは元の人間性もありますがしっかりと社会人生活を積んだことが要因に思えます。

若くして役職も付き、自他共に認められる働きをされていました。しかしその会社は休みもなく年末年始お盆も当然のように仕事でした。労働時間も長く12時間労働は普通でした。
気持ちのリフレッシュもしたく、有給休暇で4日間の休みを手に入れます。その4日間は友人とセブ島でリフレッシュしました。しかしそんなリフレッシュ目的だった休暇中にハプニングが起こるのです。
帰国する当日天気が大荒れし、それが原因で帰国便がなくなります。そのため、上司に連絡しシフト送り直しました。その後無事日本に帰国でき、会社に出勤したのですが、その時に上司からこんな事を言われてしまいます。「仕事のミスは数字で取り返せ」この一言がきっかけで上司との信頼関係はなくなり、仕事で貢献したい気持ちもなくなりました。
考えれば考えるほど、上司が嫌な人に思えてきて物事を悪い方向に転換してしまいます。
自分を納得させれるような理由を考え、2017年2月に退職しました。
退職理由の1位が人間関係です。金子さんも例にもれず人間関係だったようです。

 

団体でYoutube活動開始 (2016.3~2017.1)

並行して2016年3月よりYoutubeも開始します。「にしやんFishingClub」の一員としてYoutuberとして活動しましたがすぐには結果が出ませんでした。 ただ、活動自体は面白く、テレビに出ているような気持ちになったそうです。金子さんのYoutubeデビューは他チャンネルのこちらです。

そこから個人でもやりたいという気持ちになっていきます。そして「にしやんFishingClub」に感謝の気持ちはありましたが、
①自分が編集した動画が他人のチャンネルで埋まっている状況に違和感を覚えた
②自分で色々とやりたい
③Youtubeの波に本気で向き合い勢いに乗りたい
このことから自分の編集動画は自分のチャンネルに上げることを決意表明します。「にしやんFishingClub」のチャンネルには今もっちょくちょく出ています。
2017年1月1日の出来事です。

大人

成功のキッカケ(2017.2)

会社退職にすぐに次の会社は決まっていました。そして次働くまでの有給消化中に動画をあげることに集中します。すると自分が思っていたよりもチャンネル登録数が伸びていきます。その時に彼の人生を変えたと言っても過言ではない出来事が起こります。
それが YouTuber として活動している渥美拓馬さんのアドバイスです。
渥美拓馬さん「なかなか掴めるチャンスじゃないから本当にもったいない。あと一か月真剣にやってみては?」と彼にアドバイスをします。
金子さんはその一言がきっかけで内定をもらっていた会社も辞退し、 YouTube 一本で活動していることを決意します。そしてそれからすぐに結果が出ます。

勢いを上手く利用した1年目 (2017.2 ~ 2018.2)

マグロを捌いた動画が YouTube の急上昇ランキングになり、それから他の動画もアップするとをあげる動画が急上昇に乗ることが増え、あっという間にチャンネル登録者数10万人到達するのでした。

彼はどんどんチャンネルを増やしていきます。ブーストに上手く乗る方法にYoutuber とのコラボがあります。例えばラファエルさん、ぷろたんさん、ハイサイ探偵団さん、釣りいろはさん、ヴァンビさん、もえりさんなど一年目は特にコラボが多い年でした。確かな魅力を持っていた気まぐれクックさんにとってYoutuberとのコラボは良い方向に繋がるものでした。しっかりと新規のファンを獲得してきます。しかしこのコラボに対して既存ファンから文句がでることも。それがキッカケで色々言われることもありましたが、今に至るまで数字を落とさず成長している姿を見るに、ファンが付いてきていると思えます。

炎上

彼は日頃から炎上に気をつけているのですが、炎上した動画がいくつかあります。
①絶滅危惧種のタツノオトシゴを捌く▶殺害予告が来た 2017.12
②フグ捌き 2019.8
③レペゼン地球とのコラボ動画 2018.8

金子さんはサービス業をしていたこともあり、気の遣える方です。なので炎上にも細心の注意を払っていましたが、予想しない出来事で炎上をしてしまいます。

1つ目がタツノオトシゴの動画です。海外の視聴者より殺害予告を受けてしまいます。その方の国ではタツノオトシゴを神様に扱っていたので、その動画を見て怒ってしまったのです。ちなみにアラビア語での殺害予告だったそうです。同様に対象生物の扱いで炎上した動画があります。
フグの動画です。炎上したのは見方によっては雑に扱っているように見えてしまったことが原因です。しかし彼はフグを捌く資格も取得しているのでふぐの扱いに関してはプロです。これだけチャンネル登録者数がいるため少し見方や捉え方が違うと炎上をする可能性があるのは YouTuber の宿命なのかもしれません。
レペゼン地球さんとの動画での炎上理由は彼らの元気っぷりが食材を扱う荒さに出てしまったためでした。

魚を雑に料理したり、あえてゲテモノ料理にしたりするYoutuberなど生きた生物をビジネスに利用する方は多くいます。例にもれず、金子さんもビジネスには利用しています。しかし、魚に対して真剣に向き合っており、その姿がYoutuberとは一線を画しているのは明白です。痛覚のある魚には一礼をして素早く捌きます。魚遊びはせずに丁寧に捌きます。
このように炎上騒ぎが起こっても多くの方から愛されているのは彼の人柄も影響してるのでしょう。

テレビ出演 (2019.1)

ここからさらに彼の活躍は飛躍していきます。2019年人気俳優の菅田将暉さんがハマっている人として彼の名前をあげます。それがきっかけで行列のできる法律相談所に出演することになりました。
動画では見られない緊張した捌き動画が見られる貴重な映像です。

中京テレビの開局50周年では期間限定のお店を出店するなど活躍の幅を広げていきます。地元愛知でのイベントということもあり気合も入っていたでしょう。
お店の名前は「きまぐれクック食堂」でメニューは痛風鍋、ワタリガニのフリッター、タイ風カレーの3種類でした。

かねこ@きまぐれクック🔪🐡 (@Kneko__) | טוויטר

成功の証拠

彼は車が趣味であり、それが成功の証拠として分かるようになっています。現在に至るまでグレードアップを繰り返しており、以下のような車を乗ってきています。

マツダデミオ▶トヨタハリアー▶レクサス RX▶マセラティレヴァンテ(1,000万円over)

現在は レクサスとマセラティの2台持ちです。使い分けをしており、釣りはレクサス、街乗りはマセラティとのことです。
マセラティはキャッシュで購入したそうなのでまさしくで成功していると言っているでしょう。
愛知県はTOYOTAの影響もあるのか車が趣味の人が多い印象です。金子さんもそのようですね。

チャンネルきまぐれクックとは別に2017年にはサブチャンネルまぐれクックのサボり場を開設しています。このチャンネルではメインチャンネルとは違い魚料理以外のことをあげています。動画の内容は朝ごはんを作ってみた動画や彼が好きな遊戯王カードを紹介するなどそんなサブチャンネルも人気でチャンネル登録者数は100万人を超えています。

車を買いました。『マセラティ レヴァンテS グランスポーツ』 - YouTube

結婚 (2020.7)

金子さんは2020年7月7日に自身のツイッターで

 

と結婚を報告しました。メディア等に露出していない方という表現が金子さんらしさですね。

彼はもともと三十歳までには結婚したいと思っていたそうで結婚を報告した時に自分の予想を大きく上回る反響ですごく驚いたとも言っています。 YouTuber から芸能人幅広い方々からの反響があり現在でツイート数は8万を超えていますこんなにも祝福を受けたら動画を上げざるを得ませんよね。

2020年12月にセフレで炎上!?

かねこあや

 

2020年12月、コレコレさんの配信で火が広がりました。暴露したのはかねこあやさん本人ですが。

かねこあやさんという虚言癖Youtuberとセフレだということが公になり、記事を書いている12月3日現在も続いています。400万人の登録者数の発表とほぼ同じタイミングでこのようなことになり、なかなかの不運と言えます。

ただ、これはあくまで憶測ですが狙い撃ちされたでしょう。タイミング的にも400万人という分かりやすくいつもより認知が上がるタイミングです。過去の墓穴をうまく利用、足を引っ張られてしまいました。

気まぐれっクック金子さんのようなクリーンさ、親しみやすいがバックグラウンドにあるYoutuberにとっては目に見えない痛手が計り知れません。数々の偉人や武将たちには女性関係で身を滅ぼした人も数しれずです。気まぐれっクック金子さんも地頭が良いタイプではなく、気持ちで動くタイプです。先と人を見通せず、性欲に負けてしまいましたね。

 

ついでに、かねこあやさんという人は女性なのでマイルドに見えますが、チンピラ男性を想像してもらえれば理解が早いと思います。完全に関わってはいけないタイプです。

虚言癖+教養不足+倫理不足+利己的(自分の利益に向けて行動するという性質)+嫉妬+足の引っ張り
など動物に近い人なので危険度で言えばMAXに近いです。

稼ぎのプロ?

カジノのプロ (2019.06)

きまぐれクックさんはカンジャンケジャンを食べるのが好きらしく、たまに韓国に行きます。
そして韓国にはカジノがあります。遊び程度でカジノに行った金子さんは利益140万円を持って帰ってきます。

勝とうと思っても勝てないギャンブルで100万年超えの勝ちを出してしまうとは天賦の才能ですね。

 

ホルアクティ貯金 (2020.08)

魚捌きで一躍有名になったきまぐれクックさんですが、多くの資産を抱えそれを運用することで新たな才能が発掘されました。彼は遊戯王カードを集めるのが好きでその中でもレアカードを集めるのが好きです(プレイは初心者のようです)。そんな遊戯王カードの中でもホルアクティというカードをよく集めています。
ホルアクティは絶版品で数に限りのあるカードです。それを沢山集めることが好きらしく、見つけては買っているようです。そんな何気なく集めていたホルアクティが高騰しており、相当の含み益になっているようです。

ただ、儲けるためにやっているわけではなく趣味で集めているようです。なので売るつもりもなくどんどん溜まっていっています。いずれ全てのホルアクティが金子さんの手に渡るかもしれませんねw

 

まとめ

魚捌きもさることながら、庶民的な動画作り、落ち着いたトーン、捌く前の生命への感謝など彼がここまで伸びて、大きな炎上もせず愛されているのは必然と言えます。

さらなる成長を期待せずにはいられませんね!

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