新卒から海外就職は愚策です。留学した時の熱い気持ちは忘れましょう。

海外就職・転職系

新卒から海外就職をお考えになってますでしょうか。
結論、絶対にやめたほうがいいです。

「●●(留学していた国)で働きたい」
という気持ちは分かりますが、間違いなく後悔します。
タバコ以上に百害あって一利なしです。

本日はそんな熱い気持ちを抱える学生に向けて
思い留まるような記事です。

気持ちが前に向いている時は、
こういった内容はなかなか受け入れられませんが
少しでも念頭に入れてもらえればと思います。

なぜ新卒から海外就職をしない方がいいのか

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これには2つの理由があります。
・基本的な社会人スキルが身につかない
・就いた職種のスキルが身につかない
これに尽きます。

分かりやすく表現すると「社会人なのに学生のまま」ということです。
厳しいように聞こえますが、これが現状です。

社会人になると
多くの学生は変わります。
価値観が変化し、社会人としての礼儀を覚えます。

社会人の方なら分かると思いますが、
学生と社会人の違いは天と地の差があります。
人への対応の仕方、考え方、物事の捉え方など何もかも違います。

海外就職する新卒の社会人はこれが身につきません。
教える義理がないので教える人がいませんし、
教えられてもその国に合ったものです。
日本では全く通用しない教えです。

それだけでなく、従事する職種のスキルも身につきません。
残酷な事実ですが、海外の仕事はかなりレベルが低いです。
海外駐在員として海外で働いたので分かります。差は歴然です。

断言して言えます。
海外の仕事のやり方をベースに学んだ人は日本で通用しません…

そんな状態で日本に戻ることになったらどうなりますでしょうか。
申し訳ないですが、まず通用しません。
下手したら試用期間で切られかねないレベルです。

これが何を意味するかというと
海外就職した人は海外でしか働けないです。
※日本に戻っても、薄給激務の仕事しかありません。

せっかく良い学歴を持っていても意味がありません。
むしろ学歴を捨てることを意味します。
学歴を捨ててまで、未来のない海外就職を新卒からすべきでしょうか…

私はそれを挑戦だとは思いません。
無謀な挑戦は挑戦と言いません。
きちんと情報を集めて、適切な選択をすればもっと良い未来があります。

海外就職したい若者はどうすればいいのか

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結論、日本で経験を積んで海外駐在員を目指しましょう。
これの他に海外就職する選択肢はないと思っています。

・日本で働いた後、現地採用
・ワーキングホリデー
・海外起業
などありますが、どれもダメですね…

若者なので夢はでっかく持つことは大事です。
しかし、現実的なラインで考えることも大事だと分かってください。

もし、1番得をするルートであれば「海外駐在員」です。
海外で起業するよりもお得です。
これに敵う海外就職はないと思います。

恐らく、新卒から海外就職したい人はそこそこの学歴を持っているでしょう。
それを活かすことも出来ます。現実的に海外駐在員を目指すことのできる位置にいます。

20代で海外駐在員を目指す方は参考にしてみて下さい。
私の実体験も交えながらまとめました。

 

新卒から海外就職した(しようとした)人たちはどうなったのか…

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実際に海外駐在員をしていた時に集めた情報です。
・留学生
・駐在員
・現地採用
とお会いした中で、新卒から海外就職した人たちの話です。

成功したパターンはこちらです。
・新卒で海外駐在員だった(大手専門商社)
・結婚した旦那が中華系だった
・結婚した旦那が経営者だった

それ以外に新卒から海外就職した人はすべからず苦労しています。
成功ルートにのるには、海外駐在員ルートか良きパートナーを見つける他ありません。
要するにほぼ不可能です。冷静に日本就職をして海外駐在員を目指すべきです。

海外で起業したいなら、日本就職を挟むべき

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新卒から海外就職をしたい人は野心家が多いです。
漠然としながらも「金持ちになりたい」という野望が見え隠れしています。
なので、結果的に起業を想定していることもしばしばです。

しかしながら、起業するのに大事な要素をご存知でしょうか。
色々ありますが、海外で起業するにあたって大事なポイントは以下だと考えます。
・すぐに仕事を振ってくれるクライアント
・どの企業に訪問しても話せる社会人力
・日本人が満足できるレベルでこなす仕事力
・一定の資本力 or 知り合いの投資家
・社会を知っていること
・圧倒的な行動力
これらがあれば、10%の確率で成功するでしょう。

しかし、海外就職をした人はこれらを何も持ち合わせていません。
故に成功率はほぼ0%です。やる前から勝負がついてしまっています…

本当に起業して成功したいのであれば、日本でしっかりと経験と関係性を作ることからです。
そこで実績を作っていけば、考え方も成熟しますしあなたを助ける人もついてきます。

それでも熱い気持ちを抑えられないのであれば…

「Cheering」の画像検索結果

どうこう言っても、最後は覚悟の問題です。
それでも海外就職するのであれば応援します。

しかしながら、最後のセーフティーネットとして覚えておいて下さい。
もし、厳しいと思ったら2年以内に帰国しましょう。
それならまだ間に合います。

1番良くないのはダラダラとその国で過ごすことです。
現地採用は寿命があります。
40歳を越えてくると、途端に就職が難しくなります。
今回のコロナで体良く切られる人もみました。

もう1度言いますが、ダラダラやらずに早期決着をつけましょう。
もし、「良いパートナーが見つからない」「海外駐在員になれるコネクションが作れない」のであれば、大人しく帰国することを勧めます。

まとめ

新卒から海外就職したい気持ちは分かりますが、今一度冷静になって考えてみてください。

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