年間休日(休み)を重視するなら大手企業しかない理由。完全週休2日制と年間休日120日以上を手に入れよう

国内就職・転職系

皆さんの会社では年間何日の休みが設けられていますか。
そして今の休日数についてどう考えられていますか。

よく、年間休日120日と言われますが、それよりも少ないと不満ですよね。逆にそれよりも多いと満足感があるものです。

私の場合
・過去に年間休日100日〜110日(有給はあまり使えず)の会社に在籍
・現在は年間休日130日以上(有給は自由に使える)の会社に在籍
の経験があります。

分かったことは
・年間休日数はかなり大事
ということです。

 

年間休日が少なかった頃は、土曜出勤もよくしていました。
それは仕方ないと思っておりました。また、完全に慣れてしまっていました。
なので、年間休日そんなもんでも何とかなるわ!と思っていました。

しかし、年間休日130日以上の会社に転職したことで、いかに年間休日数が大事か分かりました。
完全週休2日制なのはもちろん、年末年始やお盆、GWなど長期休暇の時に連続した休みになります。

土日「月は出勤」火水木金土…のように長期休暇ってうまくつながっていないですよね。そんな時に会社は月曜日を休みにしてくれます。1日休みが増える以上に喜びと嬉しさがあります。
プライベートの時間や長期休みによる旅行など、娯楽の選択肢と時間が圧倒的に増えました。

なので私としては転職するなら年間休日数が多い会社にすべきだと考えます。
そして、それは大手企業になります。大手企業は年間休日数が多いです。
「それは意見じゃないの?」
と思われますので、大手企業は年間休日数が多いことについてお話ししていきます。

 

大手企業は年間休日数が多い

Holiday

これは統計上の結果です。大手企業のような従業員数の多い会社は年間休日数が多い傾向にあります。逆に中小企業のような従業員数が少ない会社は年間休日数が少ないです。
1,000人以上の企業:115.5日
30〜99日:107.5日
参考:ジョブメドレー

となっています。

また、別のデータで結果が出ております。
「年間休日120日以上を満たしている企業を企業規模毎に集計」という見方です。
従業員数毎に分けて年間休日が120日以上ある会社の割合を示しています。
1,000人以上の企業:50.9%
30〜99人:27.9%
となっています。
これらにより大手企業と言われる従業員数の多い会社は年間休日が多いと分かります。

求人票には120日、110日など書かれていますが、あまり信用ならないことの方が多いですよね。
信用する情報が知りたい場合は、その会社の従業員数を参考にすると良いでしょう。

 

年間休日数と生活イメージ

リフレッシュ休暇

もし就活生の方がご覧になっている場合、
年間休日120日、110日、130日で
それぞれどんな感じなのかイメージしづらいかと思います。

まぁ、仕方ない話というか当たり前です。
未体験のことですからね。
こういう時は経験者の意見が参考になります。
「たかが10日違うくらいでそんなに違うもんかよ!」
って考えている方も、参考程度にご覧ください。
年間休日10日はかなり生活に差ができてきます…

年間休日110日は土曜出勤がある

・祝日出勤、完全週休二日制
・祝日は規定通り、一部土曜出勤あり
・シフト制
が種類としてありますが、多くのかたは以下のケースでしょう。

・祝日は規定通り休みで月1回以上の土曜日出勤がある
このケースでお話ししますと
・毎月1回は土曜出勤がある
・年末年始などの長期休暇がある際は、休暇後に連続で土曜出勤がある
です。

正直、慣れる範囲です。土曜出勤の度に嫌な気持ちになりますが、慣れてしまう範囲です。
ただ、以下の点はご留意ください。
・金曜日の夜に嫌な気持ちになる
・土曜日の虚無感
・連続土曜出勤はキツい
・周りから悲しい目で見られる
年間休日が110日以下のかたもいらっしゃるので大きい声では言えませんが、
この休日数でずっと過ごすのは考えたくなくなります。

ついでに有給休暇が使えるかは別ですが、多くのかたが土曜日に有給休暇を使います。
会社はこのトリックにより有給休暇の消化率を上げています。

年間休日120日は充分に休める

ネットでよく見る年間休日120日。
転職サイトでも「年間休日120日以上の求人」といった括りがあるくらい、スタンダートな休日数です。

この場合、多くのかたが以下のようなケースでしょう。

・土日休み+祝日も全て休み
皆がイメージする休み方です。
※カレンダーによっては年間数回だけ土曜日出勤があることもあります。

日本人的思考では皆と一緒であれば、OKと思うかたも多いので不満も出づらいです。
と言うのが一般的な話ですが、実は年間休日120日は上位30%の休み方です。
世の中的には120日も休める会社の方が珍しいんです。

なんと1番多いのは100日〜109日の会社です。
実に32.8%の会社が年間休日が100日〜109日なんです。
そう思うと、120日もマシなのが日本です。

年間休日130日は楽園レベル

この場合、完全勝利宣言で問題ありません。
なんと上位1.8%の会社しかこの休日数を確保していません。

実際に年間休日130日の暮らしは
・完全週休二日制+祝日+福利厚生
で成り立っています。

福利厚生というのは「バースデー休暇、勤続年数●年で●●日休暇、長期休暇で長く休めるよう、間にある出勤日を休暇にする」などです。

130日あるだけでもすごいことですが、この休暇数を維持出来る企業というのは往々にして有給休暇も自由に使えます。年間150日休みなんてのも普通に実現できます。

とある記事では、
・労働日数が少ないから給与が低くなる
・1日当たりの労働時間が長い
など書かれていますが、これは誤りでしょう。

この休日数を実現している企業は殆どが大手企業です。そういったこすい真似はしません。
知名度もある企業が年間休日130日であれば、完全にねらい目です。

 

求人票の年間休日が偽りであるケース

Lies

「求人票には120日ってあったけど、100日くらいしか休んでない」
「拙者、16連勤」
のような地獄の声を聞いたことがあるかもしれません。これは事実です。
実際に起こります。しかし、なる人とならない人がいます。
同じ会社にいるのに100日しか休んでない人と120日休んでいる人がいます。等々

これがなぜ起こるのか。
それは「職種の差」「業種の差」「企業規模の差」によります。

イメージしやすいのは職種と業種です。答えを言えば
職種:営業、店員、作業員
業種:運送業、鉱業、採掘業、娯楽業、建設業、小売業、サービス業
は年間休日を数字のまま享受することが出来ません。

こちらにはより詳細な情報が載っています。
業種別の年間休日数が載っています。

https://doda.jp/guide/ranking/071.html

クライアントやユーザーが休日に活動している場合や
超体育会系の業種はあってないような年間休日になりがちです。
忙しいからという理由で休日出勤が半強制的におこなわれます。

本来、休日出勤などをした場合は代休を使用しなければなりません。
しかし、企業規模の小さい会社などは使わせようとしません。
使って良いのですが、使って良い空気を出させません。

偽りの求人票を見抜く方法

求人票に書かれている年間休日の数が誤りかを見抜く方法です。
まず、求人票に書かれている休日数や企業HPに書かれている年間休日数を鵜呑みにしてはいけません。

本当の休日数を見るためには
・口コミサイト(Vorkersがオススメ)
を見ると良いでしょう。
実際に働いていた人たちが生のコメントを書いています。

ただ、必ずしもVorkersに載るような企業に就職するわけではありませんよね。
生の情報を見れない可能性もあります。

あくまで傾向でしかありませんが、年間休日が少なくなるのは
・地方営業所で働くことになった
・中小零細企業
・年間休日の少ない業種である
これらだと記載通りの年間休日でないことの方が多いです。

年間休日が少ない企業は有給休暇も消化できない

まさに負のスパイラルです。
休めない企業は有給休暇も使えません。
使えないというより、使う空気がないので消化することが出来ません。

企業毎に「会社規定の年間休日+有給休暇」が決められています。
年間休日120日+有給休暇14日といった感じです。

有給休暇があることで、沢山休む事が出来るわけです。
しかし、よく言われる事がありますよね。
「有給休暇が使えない」

これは事実です。
・退職まで有給を消化しきれなかった
・有給休暇の有効期限がきれてなくなった
など、あってない制度になっている企業もあります。

これはあくまで経験談ですが、
年間休日が少ない企業は有給も使えない
ということです。

・忙しい企業は有給を使う暇さえない
・安定している企業はしっかりと有給も享受できる
当たり前のことですが、こうなっています。

年間休日毎の企業割合

%

今までの話でも少々話していますが、最後に年間休日毎の企業割合をみていきましょう。
69日以下    :1.3%
70-79日以下 :3.6%
80-89日以下 :5.7%
90-99日以下 :8.6%
100-109日以下:32.8%
110-119日以下:18.7%
120-129日以下:27.5%
130日 以上   :1.8%
年間休日69日以下って完全に違反じゃないんですかね…?

再三申し上げますが、100日ー119日のレンジが1番多いことには驚きです。
こうやって見ると、現実的には120日以上の休暇数があれば、満足せざるおえないですね。
いやはや、世知辛い世の中です。

年間休日を重視した転職をするなら…!!

転職する際に
・年収重視
・人間関係重視
・仕事内容重視
など色々あります。

その際に「年間休日重視」という指標もあります。
よくある言葉だと、「ワークアンドライフバランス」なんて言われています。

これを実現するには
・大手企業に行く
これに限ると感じます。

大手企業は社内規定をしっかりと定めています。
外内部の目も多いので、セコいことを堂々とすることも出来ません。
そもそも、安定したビジネスモデルを実現しているので、社員を酷使しなくとも企業運営を実現できています。

ただ、誰もが大手企業に行けるわけではありませんよね。
そんな時は転職エージェントを頼るのが効果的でしょう。
彼らは求職者の転職を実現させる人たちなので、できる限りの要望に沿ってくれます。
・休みが多い企業が良い
・残業が多くない企業良い
など、休みたいことをしっかりと伝えればそれに沿った企業を紹介してくれます。

ただ、転職エージェントも紹介先の企業の内部を完全に知っているわけではありません。
「なぜ、ここがオススメなんですか」
と聞くようにしましょう。
その理由次第で本当か嘘かを見抜きましょう。

まとめ

年間休日数は転職における重要な指標の1つ

 

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