「当時の俺は就職をガチれなかった」
「当時の私は大手企業に入ることが出来なかった」
そんな渦巻く思いから数年経ち、社会人としての経験も積み始めた方々。第二新卒枠や20代後半になったけどやっぱり大手企業への就職をしたいと思う、若手社会人の方々。
まずお伝えしたいのは、大手企業に入りたいという選択肢は正しいということです。大は小を兼ねるじゃないですが、本当にその通りです。大手企業は中小企業が持っていないものを全て持っています。
他の記事で纏めておりますが、中小企業の生活はなかなかのものです…
中小企業から大手企業に転職した経験から申し上げれることは、辛い生活からはおさらばして大手企業に転職してほしいと言えます。
だからこそ、本日は中小企業から大手企業への転職についてお話したいと思います。
目次
若さは正義であると再認識する
今宵はスキル時代。スキルさえあれば転職可能!なんて言われたりしますが、スタートアップ企業など若い企業や中小企業に限っています。大手企業に入るためにはスキルも必要ですが、スキルだけあっても転職出来ません。
若さが必要です。大手企業が新卒を一括採用して育てることにも繋がりますが、
・変な価値観を持っていない
・フットワークが軽い
・素直さがあり、吸収する意識がある
ことは重要です。これは年齢でしか証明ができません。
第二新卒と言われるような年代から28,29歳くらいまでが限度でしょう。30という数字は思いの外重く、若さ売りするには物足りない数字です。
特に学歴売りをしたい人は早めに転職をすることをオススメします。第二新卒がギリギリです。逆に年齢だけ重ねて、大したスキルを持っていない場合はマイナス評価です。
余談ですが、高学歴で就活に失敗した方も社会に入ったことで学んだでしょう。
学齢の頃の自分はバカだったと。ただのイキり野郎だったと分かります。ただ、学生の頃は分かりません。変にイキった高学歴の学生ほど自分を社会から見た時の客観的な姿で見れません。就活を失敗するかたはこのパターンが多いです。
ただ、社会に入った後にそういった反省が出来れば次は上手くいくでしょう。
逆にそこまで学歴で勝負出来ないかたは社会で5,6年の経験を積んだ後に挑戦しましょう。27,28,29歳くらいが良い時期です。そこまでにスキルを積みましょう。むしろスキル・実績がないと話になりません。
大手企業に転職しやすいスキル・実績を持つ
「1年で400社営業しました」
「飲食でめっちゃ数字あげました」
「運用管理してました」
・・・弱いです。大手企業にとってそういったスキルは良いスキルになりません。
業種と職種で仕事の種類を見ると、山のようにありますが大手企業が求めることは大体同じです。
まず、共通して必要なスキル。
これは「論理的思考能力、正しい日本語・言葉遣い・文章力、ストーリーの構成能力」です。
「何かチョロくね?」と思った学生のかた。甘いです。社会人のかたなら分かると思いますが、めちゃめちゃ難しいです。学生から社会人になったタイミングでは多くのかたが苦労したでしょう。むしろ、これさえ出来れば大体何とかなります。
そして需要の高いポジション。
これは「技術職」です。機械エンジニア、ITエンジニア、施工管理、経理、マーケティングなどはどの大手企業も不足しています。特にIT需要はコロナ禍により急激に高まっています。転職サイトを見ればよく分かりますが、明らかに数が多いです。
こちらの記事でも同様に書かれています。
※参考:転職支援サービス
多くのかたは営業をしていると思いますが、残念ながら営業は供給過多です。転職サイトで営業職がありますが、ハードなもの(不動産、保険、MR、人材)が多いです。大手企業(ホワイト)の営業職は殆どありません。
本気で大手企業を目指すなら職種を変える選択も考えましょう。
マシンガン戦法を使う
大手企業は限られた数しかありませんが、我々が全て知っているかと言われればNOです。
「あー。そう言えばここも大手だな」
「ここってこんなに大きい企業なんだ」
ってのはよくあります。
例えばDodaなどの転職サイトから従業員1,000人以上で絞り込みをかけてみて下さい。沢山出てきます。私も含めて知らない大手企業があるので、そういった企業を見つけるには転職サイトが手っ取り早いです。
今アクティブな企業を探せるのですぐに応募も出来ます。勿論、年齢やスキルが微妙であれば落ちまくるでしょう。ただ、誰の目に止まるか分かりません。泥臭い方法であろうと大手企業に入った者が勝ちです。
勿論、その手前にはしっかりした履歴書と職務経歴書を作りましょう。絶対に目に止まらないような書き方では意味がありません。しっかりと準備をして臨みましょう。
ソルジャー型企業を探す
先程のマシンガン戦法でヒットするかもしれませんが、もっと効率的にやりたい方向けです。
それはソルジャー型企業を探すことです。
要するに新卒時に大量採用している企業です。新卒採用で大量採用している企業は「イケてる奴が残れば儲けもの」という感覚です。実際に企業に入れ、働かせ、良い人材のみを残しながら精鋭部隊を作っています。
こうった企業の採用基準は圧倒的に緩いです。何か大丈夫そうであれば採用です。
勿論、会社での働きは大変です。大手企業に入ったのに中小企業にいた頃よりも大変な可能性もあります。ただ、大手企業に入ったという事実は揺るぎません。
「就活の時は世間知らずで全然ダメだったけど、今は違うんだ!」
と自信と実績が伴っているかたであれば、むしろアリではないでしょうか。そういった企業は有能に優しいです。そして待遇もしっかりしています。
企業の探し方としてはこれもマイナビやリクナビなどの人材メディアのサイトが良いでしょう。
各企業毎に採用実績を載せています。もしくは四季報から探るのもアリです!
大手企業へ転職する手法は3つ
企業の見つけ方や自分が大手企業に転職できる人材かを見極めることは出来たかと思います。
しかし、どうやって転職するのか。方法は3つです。
①転職サイトから応募する
②直接応募する
③転職エージェントから応募する
この3つが王道でしょう。勿論、リファラル採用やヘッドハンティング、コネなどがありますが少し現実的ではないです。
ただし、大手企業はリファラル採用していることが多いです。友達に大手企業務めがいたら聞いてみると良いかもしれません。
話は戻して、大手企業への転職は先程の3つが現実的です。
特徴は
【採用確率】
②>①>③
・直接応募はよく見られがち
・質の低い転職エージェントも一定数いる
【一発逆転度】
③>②>①
・有能転職エージェントもいる
・最も一般的な転職方法なので他者と差がつけづらい
【手間のなさ】
①>③>②
・転職サイトは気軽に見れる
・直接応募する企業を探すのが大変
というところでしょうか。
個人的にオススメするのは
・転職サイトで求める条件で求人が出たらメールがくるようにする
・JACリクルートメントという転職エージェントを利用する
・知っている企業は直接応募する
の併用型です。
大手企業に転職するのは簡単ではありません。相応の努力をしましょう。
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