【定義】大手企業かどうかを確認する方法。大企業に就職しても意味がない。大手企業を目指すべき

国内就職・転職系

大手企業と大企業。一緒じゃないの?と思われたかた。
もしかしたら続きを読んでみても損はしないかもしれません。

大手企業というのは知名度もある押しも押されもせぬ業界でシェアも確立している企業です。
と言うのも大手企業は造語です。なので定義はありません。しかし、おおよその意味は決まっております。皆さんの中にも大手企業ってこうだよね。っていうのが何となくあるかと思います。

今日はそんな大手企業について解説していき、更に大手企業からのチェックをする方法も解説します。

大手企業と大企業の違い、定義

What's the difference?

大企業の中の大企業こそ大手企業

「大手企業>大企業」ということです。大企業というのは業種に応じた資本金と従業員数で決まります。そしてこの定義に当てはめると
「え?こんな企業も大企業なの?」ってなります。恐らく、皆さんは殆どの大企業の名前を知りません。私も知りません。1万数千社もあるわけですから当然です。

 

そして大手企業ですが、これは大企業の中から選び抜かれた企業たちです。
しかし、大企業のように「資本金1億円以上」「従業員100人以上」など明確な定義はありません。
なので大手企業は○○です。とは言えません。

ただ、そうは言いつつも「○○って大手だよね」みたいに何となく大手企業のイメージはあるはずです。それが言語化されていないだけの話です。

なので大手企業に詳しい私が具体的に説明をしていきます。

【簡単チェック】大手企業診断

checklist

もし、以下の項目全てに当てはまる場合は大手企業に勤めていると言って問題ないでしょう。

□社員数5,000人以上(単体) or 10,000人以上(連結)
□親会社もしくは親会社が大株主の第一次請け子会社である
□業種の中区分分けで業界内シェア1位〜10位に属する(例外あり)
参考:業種一覧表
※中区分の市場規模が1兆円ない場合は3位までとする
□海外拠点を複数有している
□年間休日120日以上
□正社員である

これら全て当てはまる場合のみ大手企業と言えます。

こうやって見ると大手企業は数えるくらいしかありません。そしてその企業を聞いたら分かるレベルです。「あ、そこ大手だ」と分かる企業だけが残ります。

 

もちろん、大企業だけだとこの要件を満たすことは出来ません。恐らく、数項目しかチェックできないのが殆どの大企業です。その中でも選りすぐりの大企業がすべての項目を満たすことができ、大手企業と言われます。

私の肌感では300〜400くらいが該当しているはずです。大企業が1万2千社あるので
大企業の内、大手企業に分類されるのは約1/40程度になります。

大企業は0.3%、大手企業は0.0075%

日本には約400万社が存在しています。大企業は0.3%と言われています。

そして、大手企業の割合は0.0075%です。約1万社に1社です。だいぶ現実的ですね。
1万社に1社と聞くと天文学的に感じてしまいますが、殆どが都会に集中しています。主に東京です。
そして、東京内でも大手企業が並ぶエリアは決まっています。

そういう意味ではエリアによってブレが大きい割合とも言えます。

「大手企業=企業規模」ではない

簡単に申し上げるとToCとToBで世の中に対する認知度って違いますよね。
CMうっているか否かで全国的な認知度って違いますよね

このように必ずしも企業規模が大きいからと言って大手企業の中でもより大手企業だ!ってわけではありません。

皆さんはトヨタやASAHI、明治や楽天などを見知っているかと思いますが
東レ、東洋エンジニアリング、東京エレクトロンなど言われてもピンとこないですよね。

そういうことです。ToB向けのビジネスをしている企業の従業員はなかなかわかってもらえないと思いますが、それはしょうがないと思って下さい。

外資企業の場合は本社を基準にする

Google Japan、Amazon Japan、Nike Japanなど日本には海外の企業が多く参入しています。

名前を聞くと知っている企業が多いのが特徴です。しかしこの場合は本社の情報を基に診断をして下さい。日本の支店を基にすると下手すると中小企業の区分になりかねません。

本来、本社で有名になったから日本に来ているだけですので、皆さんの認識は本社での知名度なわけです。であれば、本社の情報を基に診断をして下さい。

知名度があるだけでは有名企業

「CMで見たことある」
「バズってる企業だ!」
「社長がSNSで有名」
この感じは所謂有名企業です。

実態は大企業であったり中小企業であったり様々です。しかし、大手企業は見たことがありません。
有名企業だけで大手企業になれるほどあまくはありません。

しかしながら、時代が違うので大手企業になるためのルートも変わりました。
今はネットで跳ねて軌道に乗せる方法も可能です(実態が伴っている)。
そういう意味では有名企業から大手企業になっていく流れは今後はありえます。

もはや存在価値が分からない中堅企業という立ち位置

大企業と中小企業に間にある企業です。

実際に間なんてのは存在しません。大企業の区分と中小企業の区分に間はないので、世の中の企業は大企業か中小企業です。

どういうことかと言うと、これも造語です。所謂、正確な意味を持たない言葉です。
一般的な認識としては先程述べたような「大企業と中小企業の間にある企業」になっています。

具体的には
・ニッチな分野に精通していて独自の技術や製品を持っている企業
・地域経済を任されている大企業寄りの中小企業や中小企業寄りの大企業
が挙げられます。

・その辺りの町工場ってレベルじゃないよね。
・大企業と言う程、大きくはないけど大事な企業だよね
みたいな言われ方をする感じです。

まとめ

「その会社は大手じゃなくない?」って思われないように正しい認識をつけましょう。

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