海外で現地スタッフと良好なコミュニケーションを図る方法。現地法人はコミュニケーションが命

海外就職・転職系
International communication concept. World flags on globe

皆様の会社には外国人社員の方がはいらっしゃいますでしょうか。
昨今、外国人採用をおこなう企業も増えてきたので身近に感じる方もいると思います。
現在、外国人社員のいない方もこれからのことを考えると外国人社員と働く日も遠くはないでしょう。

ということで本日は外国人社員とのコミュニケーションについてお話ししようと思います。
「そんなに気を遣うこと?」
と思うかもしれませんが、かなり重要です。外国人とうまく仕事が出来れば、無限の可能性が広がっていると言って良いです。他社は外国人を迎い入れることが出来ない中、日本人より優秀な外国人の方を迎い入れ放題です。会社が伸びていくことは勿論、貴方自身もより高度な人材になっていきます。人が減っている日本だからこそ、今後求められる能力と言っても過言ではありません。

しかし、何度も何度も教育ミスやコミュニケーションロスによる残念な状況を見てきました。
せっかく、日本語を覚えて仕事に就いたのに先輩社員の実力不足で辞める姿を。互いにWin-Winじゃないです。むしろ外国人の方が損をこいています。外国人の方の恨みは本物ですからね。いつ物理的な仕返しをされるか分からないですよ。

私は駐在員で海外に行っていたからこそ、彼らの努力やポテンシャルが分かります。そして多少なり情を持ちます。外国人と働く日本人、そうでなくても勉強したい日本人の方には彼らのことを知ることでより上手いコミュニケーションを取ってほしいと思っています。

前置きが長くなりましたが、早速いってみましょう!

結論から

季節を知る
※ただし華僑は除く

これに尽きます。
・1年中暑い場所なのか
・四季のように夏と冬があるのか
・年中寒いのか
これらを知れば外国人社員とのコミュニケーションを知ることが出来ます。要するにどういった性格なのか、価値なのかを大まかに理解することが出来ます。

ただ、記載の通り華僑は除きます。この辺りも交えながらお話しをしていこうと思います。

What Are The Four Seasons Of The Year | DK Find Out

年中温暖地域で暮らしてきた方

大雑把、協力的、温厚、面倒くさがり

がベースです。
夏って暑いせいで何をするにもダルく感じるじゃないですか。動きたくないですよね。そして東南アジアを始めとした多くの国は寝てても上から果実が落ちてきます。勝手に食物が育ちます。動かなくても食いっぱぐれることはないんですよね。食料ベーシックインカムが出来上がっているですよね。

一方で寒い地域はこうではありません。歴史を見ればわかりますが、寒い地域は食物に困った(死ぬ)ので侵略の歴史です。ただ、暑い地域はそんな事をする必要がないんですよね。
「他国を襲うために戦略を考え戦術を作り、正確に実行してく」
こんな仕事でも求められるような計画性や綿密性、実行力など不要でした。相手を襲うのではなく、みんなで協力的に過ごすことが最も大事な考えでした。
また、侵略の根本的な動機である生存本能を刺激されるような気候ではないです。他国に侵略しなくても自国内でダラダラと餓死することなく生きていけました。
年中暑い地域の方々は紀元前から今に至るまでそういったDNAを繋いできました。

そういった背景もあり、面倒くさがりで大雑把で温厚であり協力的です。

南インド(インド)、ホーチミン(ベトナム)、マレーシア、インドネシア、フィリピン

などが該当します。他にも年間気温が通して暑い場所は該当します。私は行ったことがありませんが、ブラジルなどの南アメリカ諸国もそういった色があるようですね。
※オーストラリアはブリカスさんが原住民(アボリジニ人)を殺しまくってしまい、住んでしまっているので暑い地域に住むヨーロッパ人です。なので少し様子が違います。ただ、この国に住むオーストラリア人(ヨーロッパ系)はダメーずが多いです。
※アフリカは地域性よりも歴史の影響が強いです。植民地支配による人格形成から紐解いたほうが分かりやすいです。

The Best Asian Fruits | 10 Must Try Fruits + 1 Weird Fruit To Avoid!

歴史上に植民地の時期がある国

暑い国は植民地支配されていた国が殆どなので触れておきます。ただ、話が逸れるのでポイントだけお話しします。
植民地支配では
・前に出てくるような奴
・反乱分子っぽい奴
は粛清される傾向にあります。また、ヨーロッパ人にターゲットにされたら死ぬかもしれません。正直に話せば死ぬような状況下では嘘をつくしかありません。誤魔化すしかありません。

そういった「勝ち気なタイプ」「正直者」のDNAは淘汰されてきたため、
あまり前にでないシャイな人が多く、問われると平気で嘘や誤魔化しをします。

寒冷時期がある地域で暮らしてきた方

戦略性が高い、研究力がある、やる時はやる、他人に厳しい、など

がベースです。
歴史的に寒い地域というのは食べ物がありません。ぼぉーっとしていたらそのまま死んでしまいます。なので他国に侵略するしか生きる道がありません。「どの場所をどういう戦略でどういった戦術で落とすのか」これを常に考えつつ、一方でいかに殺傷能力の高い武器を作れるかを日夜研究していました。
この歴史がベースとなっているので物事を戦略立てて攻略することを得意としています。また、人を平気で殺したり植民地にするので、根本には他人には厳しいものがあります。

歴史的に支配層にいたヨーロッパやアメリカ、ロジア、中国というのは全て寒いです。日本も寒い時期があります。このように寒い時期がある国というのは世の中を良い感じに支配して自分たちの良いようにルール策定をしているので今の資本主義社会でも有利な性格を持ち合わせています。

一緒に働くような方々だと中国人、韓国人、華人(中国人と現地のハーフ)、ハノイ(ベトナム)、北インド(インド)

が該当します。勿論、他にも多くの国が該当していますが一例として。

ただ、これらの方々は日本人と同じような感性があるので気にしすぎてもどうかと思います。
彼ら外国人と上手くコミュニケーションを取ることの出来ない方は同じ日本人とも良いコミュニケーションを取れていないのではないでしょうか。外国人とのコミュニケーションを気にする前に同じ日本人と上手くコミュニケーションを取れるように意識したほうが良いと思います。

European settlement in the New World had a number of impa...

どういったコミュニケーションを取れば良いのか(温暖地域出身の方)

とにかく承認出来る人

このような方は温暖地域の外国人と上手いコミュニケーションが出来ます。

思ったアウトプットが出てこない
嘘をつかれる
たまにサボっている
いつもヘラヘラしている

こんな事が起きても怒らず、問い詰めず、むしろ共感し、次どうすればいいかだけを考える人でなければなりません。

「日本なんだから日本人の働き方に合わせろ」
「新人ならとりあえず聞いて実直にやればいい」
「まじ使えない」

こんな気持では外国人とのコミュニケーションは上手くいきませんし、外国人社員が増えていく今後の流れにもついていけません。今のおじさん達の働き方に対して疑問を抱く若手、中堅社員のように誰が見るかで良し悪しなんて変わるものです。決まったスタンダードなんてありません。

話を戻して、承認していくと記載しましたが流れは以下のとおりです。

承認し続ける▶関係性を構築する▶具体的な指導に当たる

この流れが良いです。関係性を構築するためのコミュニケーションとして承認があります。
日本人同士の関係性構築では色々な方法がありますが、外国人の方とのコミュニケーションにおいては承認をオススメします。と言うのも日本人同士がやるイジりやアメムチ戦法は外国人の方にとって耐え難いものです。特に男性外国人にはプライドが高さや宗教により地雷を踏む可能性があります。

Don't Make This Common Mistake About Giving Praise | Inc.com

外国人社員にしてはいけないコミュニケーション

承認するように心がけてコミュニケーションを取っていても、ふと地雷を踏むかもしれません。
外国人社員も日本で働いている以上、日本人のことを理解していますがどうしても受け入れ難いこともあります。
下手にそういったことをしないように我々も外国人社員の価値観を理解しておきましょう。

・決して怒らない
・(ノリだとしても)相手を動物に例えない
・(ノリだとしても)ドツかない
・相手の母国をネタにしすぎない
・(知らないなら)宗教に対して触れない
・(イスラム教徒に対して)豚は要注意
※酒はOKな人もいる。左手はしょうがないくらいで思っている

でしょうか。日本だとOKなノリも外国人社員にとってはセンシティブなことが多いです。特に怒ることに対しては気をつけて下さい。そもそも怒る人はマネジメント能力0だと思いますが、外国人社員には特に気をつけて下さい。注意や改善をする際にもモノによっては別室などマンツーマンでおこなうようにして下さい。

まとめ

外国人社員は自国では超優秀な部類に入っている方が多いです。ポテンシャルは高く、日本に上手く適用できれば大きな成果を出されます。
ただ、環境が違うため慣れるのが大変です。また、良いマネジメントを出来る方が少ないので、退職してしまう方も少なくありません。
外国人社員との働き方が確立されていない今だからこそ、出来ることに価値があります。

今回の内容を参考にしていただきつ、良いコミュニケーションを取っていってもらえればと思います。

でわわわ!!

 

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